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診療案内

診療内容

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糖尿病内科

糖尿病は血糖値が通常より高い状態となる病気です.遺伝的因子に,肥満・暴飲暴食・ストレス・不眠などの環境因子が加わることにより引き起こされます.糖尿病にならないためには,野菜・食物繊維摂取の増加など食生活の改善,運動,肥満にならないことが重要です.

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腎臓内科

腎臓病にならないためには,生活習慣の是正と,糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの生活習慣病の管理,適切な体重の維持が望ましいとされています.腎臓病は尿検査異常(尿蛋白,尿潜血等)とクレアチニンに代表される血液異常で見つかります.健診を活用し,出来るだけ早期に発見しましょう.

総合内科

頭痛・腹痛などの一般的な体調不良はもちろん,高血圧症・脂質異常症・高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病も含めて,総合的に診察いたします.些細な症状やお身体の不調,また「どこの科に行ったらよいか分からない」というような場合でも,どうぞお気軽にご相談ください.新型コロナウイルス感染拡大の影響で,診察様式が変化しております.発熱などの感染症状をお持ちの方は,まずお電話ください.当診療所で診察可能な病状の場合は,11:30~もしくは18:30~の診療時間帯で診察させて頂きます.

対象となる疾患

発熱

胸の痛み

腹痛

鼻水

動悸

嘔吐

脈の乱れ

下痢

喉の痛み

息切れ

便秘

頭痛

​呼吸困難

全身倦怠感

めまい

足のむくみ

体重減少

禁煙外来

現在、禁煙治療は休診しております

禁煙補助薬が全世界で流通停止になっている影響により

喫煙は数多くの病気や死亡の原因の一つであり,禁煙は確実にかつ短期的に,様々な疾患や死亡を劇的に減らすことのできる有効な方法であるとされています.喫煙習慣の本質はニコチン依存症であり,ご本人の意志だけで長期間の禁煙を成功することは難しいとされております.ニコチン依存症は再発しやすいですが,繰り返し治療することで完治しうる慢性疾患と欧米では捉えられております.また病気の予防や進展抑制に禁煙治療は有効であると科学的に証明され,我が国におきましても,ニコチン依存症に対する禁煙治療の保険適応が2006年より開始されております.

禁煙治療の保険適応

直ちに禁煙しようと考えている方

35歳以上の場合は,ブリンクマン指数が200以上である方

ニコチン依存症の方(スクリーニングテストをします)

禁煙治療を受けることを文書により同意いただける方

ブリンクマン指数=1日喫煙本数×喫煙年齢

栄養指導

食は生命維持に欠かせない重要な行為であります.肥満などを代表としたメタボリックシンドロームや,糖尿病,脂質異常症,高血圧症,高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病,さらに腎臓病などにおいては,食事療法は発症予防・進展抑制に有用とされております.また昨今の高齢化を反映し,サルコペニア・フレイルなどに合併する低栄養も問題視されており,必要な栄養素の指導が重要とされています.肥満,糖尿病,脂質異常症,高血圧症,高尿酸血症(痛風),慢性腎臓病,低栄養などの疾患管理におきましては,食事療法はすべての治療の基本です.

当診療所には,管理栄養士が複数名在職しております.管理栄養士による栄養指導は,それら疾患の管理・改善に非常に有用と言われております.上記疾患をお持ちで,具体的にどのようにするのがいいかご不明な方は,お気軽にご相談ください.ご本人様の食事内容をお聞かせいただき,ご年齢,ご病気内容,使用中の薬剤,合併症,併発症など踏まえ,医師との相談の基,その患者様が実行,継続可能で,適した食事内容はどういったものなのか,患者様ご家族様と相談しながら,食事療法を計画していきます.

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在宅診療

在宅診療とは,通院が困難な患者様のご自宅や施設へ,医師が訪問し健康管理を行うものです.具合が悪くなったときにだけ依頼する「往診」だけでなく,患者様のお住まいに定期的に訪問して行う,計画的・継続的な医学管理・経過診療も提供します.ご病気の影響で当診療所へ受診困難となった患者様へ,総合内科だけでなく,糖尿病・腎臓病専門的加療の継続をお届けいたします. 

主な対象疾患

慢性疾患

癌末期

膀胱留置カテーテル

腹腔穿刺

認知症

在宅緩和ケア

中心静脈栄養

脳卒中

ご自宅での御看取り

経腸栄養(胃瘻・経管)

神経難病

在宅酸素療法

在宅自己注射

診療時間

在宅診療

13:00~15:00

休診日

木曜午後/土曜午後/日曜/祝日

アクセス

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